DZ015

ハッピーボイス・キラーのDZ015のレビュー・感想・評価

ハッピーボイス・キラー(2014年製作の映画)
3.4
精神的な病から他人には聞こえない声に翻弄されつつ平凡な日々を過ごす青年ジェリー。

傑作「チキンとプラム 〜あるバイオリン弾き、最後の夢〜」のマルジャン・サトラピ監督作品と知り鑑賞。やはり単なるコメディではなく、むしろ胸が締め付けられるレベルでシリアスな深さのある作品。なのに軽薄な邦題とキービジュアル残念と思っていたが最後まで観ると、まぁこれはこれでありかと思える仕掛け。
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