僕らの年代にとっては伝説的になってる作品です。先ず、このDVDパッケ－ジ写真を御覧ください。高いところの窓を掃除してるラウラ・アントネッリのスカ－トの中を下から堂々と覗き見る主人公ニ－ノ君 、たぶんその横では腕立て伏せをしてるふりをしながら覗いてるニ－ノ君の兄貴がいたような気がします。 こんな綺麗な人が 思春期に現れれば、誰だって青い体験になります。 そう、ニ－ノ君がスケベでも変態でもないんです。女性が綺麗だからしょうがないんです。青い体験してるのはニ－ノ君だけど、青い体験させてるのが女性なんですね。 僕の勝手な推測なんですが、女性は誘惑したわけでは無いんですが、もし、自分が誘惑させてしまったのなら…とゆう気持ちがこうゆう結末になったのかな？とこの映画を見て感じた事でした。
