ベンアミ

博士と彼女のセオリーのベンアミのレビュー・感想・評価

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)
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もし、時刻表の裏に数式を書くことについても演出家や脚本家の意図が組み込まれていたとしたらかなりガチだと感じる(語彙力)。

病気の進行や人生の全ての不可逆さも彼自身の人生の全てを賭けた研究に影響を与えているように感じた。

事実として子供が三人いる中で、誰の子供かと責められる状況が映画になっている点では心苦しい。

映画の雰囲気的にはジョニーデップのバリー(ネバーランド)に似ているけど、どっちも面白い映画。
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