このレビューはネタバレを含みます
終わって映画館を出るときに、後ろの女の人が「最終的にみんな幸せのようで良かったよね」的なことを言っていた。このサイトのレビューを見てもその人と似たような感想の人もいる。
僕自身は、この映画を見てホーキング博士は絶望の果ての苦渋の選択をし・そういう選択をせざるを得なかったんだろうなと、決してハッピーエンドではないなと思った。だから、本を書き上げたことはこの映画でもっと重要に扱うべきであったかとも思う。
この違いはなんなんだろうな…やはり女の人は宇宙よりも難しいってところなのか。
前半の流れはとても良かったと思う。むしろ前半の方が泣ける。