正直、この映画がここまで評価されてるのは意外だった。
ホーキング博士は、天才で先見の明がある人なのは知ってて、この前亡くなられたのはショッキングなニュースだった。
ホーキング博士が病気になり、お父さんが別れることを勧めたとき、彼女は待ち受ける困難を覚悟して、結婚することを決断したと思う。
しかし実際は、不倫して、子供まで作っていたことには驚きを隠せなかった。確かに、実際の生活では映画では語りつくせない苦労があり辛かったと思う。それなら、介護士を雇うとか、別れるとか色々とやりようはあったと思う。
挙げ句の果てには、不倫相手と生活しつつも、ホーキング博士の授賞式には出席するというの信じられなかった。
お互いの幸せのための選択っていう考えがあるかもしれんけど、自分的にはあまり納得のいかない考えだった。
