ALSという難病を突然発症したら、どう向き合っていけばいいのだろうか?
余命僅かの命と聞いて混乱しない人はいないだろう
やがて、自分のやり残した事や楽しい思い出を作りたいとポジティブな考えを持ち始める
ケイトは至ってポジティブ思考な大学生のベックを介助人として雇い、またベックも大学を退学してまでも、ケイトに寄り添い「大事な事を学んでいる」と…
そして2人の関係に深い絆が生まれる
ケイトは、自分の心情をわかってくれるのはベックしかいないとまで思うようになる
失ってから大事なものに気付くって、人の感情のコントロールって本当に難しいと常々思う
自分はポジティブに生きられているのだろうかと…