以前に鑑賞した時余りにも自分の求めていたものと違い、これはもう一度観返さないといけないなと思いレビューはあげませんでした。
期待値を上げ過ぎていたというか、「妻に勧めるMCU」鑑賞中唯一まだ鑑賞してない作品だったんだけど、順番通り相方に観せたかったからずっと我慢してたんだよね・・・
そんな膨らむ期待とは全く別方向に向いてしまってた作品
に
初見時は思ってしまったんだけど
全てを理解した上で再鑑賞してみたら
これはこれで面白いじゃん!
って思い直せるようになった。
(*´ω`*)ゞ
今回のテーマの根底にあるのは家族愛
前回で謎のままだったクイルの父を中心にした親子の話しではカート・ラッセルの若かりし頃の容姿に笑った
あったあったこういう時代
アハハヾ(≧∀≦*)ノ〃
ガモーラとネビュラ姉妹の確執からの壮大な姉妹喧嘩
主要キャラだから擁護された展開になってるし、異星人の文化だからなんとも言えないけど、ネビュラの言い分ももっともだ(笑)
それも踏まえた上での今後の二人の展開にも期待したい。
GOGの友情を超越した家族の絆
これはもうキャラそれぞれが個性の塊で申し分無い位に確立され、前回からの絆が加味されての立ち位置に暖かくなる。
最初グルードのキャラの変化に違和感しか無かったけど、慣れてしまえばやはり可愛い
前回の(老?)グルードの方も好きだったけど(笑)
次作ではもうちょっとロケットを掘り下げて貰いたいかな。
そしてクイルとヨンドゥの盲目の親子愛
これはもう本編を観てくださいとしか言いようがない(笑)
MCUの次作の「マイティソー・バトルロイヤル」のエンドロールでソーとGOGの絡みが描かれており、「アベンジャーズ・インフィニティウォー」
でやっとの合流。
どんな絡みが見れるのか今から楽しみ!
(((o(´>ω<`)o)))