大口真神

オデッセイの大口真神のレビュー・感想・評価

オデッセイ(2015年製作の映画)
3.9
火星での調査中、強烈な嵐に見舞われた宇宙飛行士たちが緊急離陸を試みるが、メンバーであるマークが吹き飛ばされ行方不明に。
マーク以外のメンバーは火星を離れ、NASAもマークの死亡を発表するが、彼は生きていた。
たった1人、火星に取り残された男のサバイバルが始まる。


フィルマークスの諸兄姉の評価がすこぶる良かったので鑑賞。

2時間半の長さだが、序盤は主人公の語り口が日記の様に軽いので気楽に見られる。
挿入歌もメジャーな曲が多く飽きない。
中盤でちょっとダレそうになりましたが、クライマックスの手を尽くしている感は凄く緊張感があり、とてもアイアンマンでした。

やっぱり宇宙映画は映画館で見ると雰囲気でますね。
大口真神

大口真神