このレビューはネタバレを含みます
“This is how I end. Now you can either accept that, or you can get to work. That's all it is. You just begin. You do the math. You solve one problem... and you solve the next one... and then the next. And If you solve enough problems, you get to come home.”
最後の講義のシーンから引用。
絶望的な状況において。
諦めるか、
一つ一つ問題を解き続けて危機を脱するか。
一見、届きそうもないくらい難題でも、
少しずつ積み重ねると気付いたら届いてる。
趣味も仕事もそう。
映画としては、
緊迫感や絶望感がよく伝わって来て面白かった。
でも中盤たるんだ感はあるなあ。
あと、最初のセルフ手術はなかなかグロい、というか痛々しい。
