炭鉱夫支援同性愛者の会。
こんなムネアツな実話だったとは。ビル・ナイ目当てだったけどサブキャスト。いつもよりくたびれた感じの演技でしたがやはりこの人は上手いだけじゃなく味がある。
マークがなぜ炭鉱夫のストを支援しようと思ったのか?ってとこが軽く流されてて暫く置いてけぼりになったけどね。
みんなが主人公みたいな映画でもあった。アンドリュー・スコットはシャーロックのモリアーティだし、ドミニク・ウェストも何処かで見たなと思ったらリブート版ララ・クロフトのオヤジさん役か。イメルダ・スタウントンはハリーポッターシリーズに出てたよね。
ラストシーンの展開は読めたけど、おぉ!そこまでか!と。感動。
エンドロールで登場人物たちのその後を知ってまた泣けた。