このレビューはネタバレを含みます
猫好きなものの、佐藤健に抵抗ありだったので避けてた作品。
彼がオススメとのことで渋々鑑賞🐈
過去と現在のシーンが行き来して、徐々に「猫がいなくなったら…」の意味が分かってくる。
誤解していた部分や、気づけなかった優しさが、ラストに向けて紐解け、お父さんのぶっきらぼうさが愛おしくなってくる。
CGのシーンでやや気持ちが冷めたのと、やっぱり佐藤健にそんな魅力を感じなかった。。
とはいえ、他のキャスト陣、ストーリー、演出はとても良かったので、評価は高め。
キャベツとレタスは人生にとって大切。
大切だからこそ、の。。