やま

ヒットマン: エージェント47のやまのレビュー・感想・評価

3.5
「準備は一任するわ。」

でお馴染みのゲーム「ヒットマン」を原作にした映画。(ちなみに上記のセリフは映画では出ません笑)

遺伝子操作で作られた暗殺部隊の一人、エージェント47と、博士の娘カティアの人間離れした無駄のない動きがよかった。
敵に気づかれる前に殺(や)るところが、さすが暗殺者と言った感じ。

あとはやっぱり拳銃を両手持ちして、バッタバッタと敵を撃っていくところも痺れるし、その時の光の演出もよかった。別映画になるけど「リベリオン」の風味もちょっとあるのがいいなと思った(リベリオン好き)

カティアが割とストーリーのメインポジション的な感じだから、ヒットマンのゲームをやってた人からすると、47の活躍が少なくてちょっと物足りない感じがするかも。
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