時は1977年。
探偵なのに、クライアントの依頼をぽろっと吐いちゃうライアン。秘密厳守でしょ!と思わず怒りたくなっちゃうかわいさ笑
ラッセル・クロウはノアを観て以来うーん…って感じだったけど、コメディ向きかも!ライアンと創り出す雰囲気、コンビ感は良かった。
序盤からテンポも良く、探偵モノということで推理要素もありながらのこのコメディ。まさにナイスガイズ!
クライマックスでは体当たりなアクションに終始ハラハラ。迫力満点のシーンに驚いた。一本の映画からこんなにもことが発展していくとは…スリーリー性もGOOD
ヒロインが恋人とかじゃなくて、主人公の子供ってところもよかった!ライアンとの関係性も程よい距離感でした。