むむむむむ
セッション
鑑賞しました!
あらすじ
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ジャズドラム演奏者の若い主人公はその道で成功したく、名門の大学院に入る。
有名な講師に期待され、教えのもとドラム演奏、練習に励むが、講師の教え方がかなりパワハラ的なかんじである。
でもついていけば必ず伝説になれると信じ頑張る主人公、がどうなってしまうのか、、?
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好きか嫌いかでいったら、
嫌いな映画です!胸糞映画です!
だってみてて辛いから🥲
この世でレジェンドや歴史に残る天才異才のアスリートやアーティスト達って、
類い稀ない努力や厳しさの中でプレイし続けているんだろうということは想像つくが、、
こんな感じなの?絶対違うと思うんだけどな。
この映画の講師と生徒はできちゃった男同士のDV関係に近い気がしちゃった。
メンタルをより強化することで才能は開花するかもしれないけど、もうそういう時代でない。なぜなら研究されて、メンタルに支障がでるのわかってるから。
そもそもそんなメンタル追い詰めなければ開花しない才能だったらそもそもドーピングしないと〇〇できないと同じことだと思う。
おそらくこの主人公の男の子も鬱で亡くなるかもしれない。
この映画の中で、学校側は講師を退職処分している。真っ当な判断だ。
これを挟むかどうかでこの映画の価値はガラリとかわるなと思った。
この映画はアートですね。問いを生んでいるように感じるこら。
最後終わったとき、
これってYes?orNo?みたいに聞かれてるかんじしますよね
とりあえず今回の講師みたいな危ない人に出会ったらみんな逃げましょう