通りすがりのアランスミシー

セッションの通りすがりのアランスミシーのレビュー・感想・評価

セッション(2014年製作の映画)
4.7
「ララランド」のデミアン・チャゼルの長編デビュー作。
音楽という題材を通して人の狂気を描いたすさまじい映画。
それでいてエンターテイメント性が失われていないのが凄い。
上映時間はわずか106分で一切の無駄がない、すさまじい密度。
これを20代で撮ってしまったのだから天才としか言いようがない。