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アバター:ウェイ・オブ・ウォーターの167のレビュー・感想・評価

4.0
悪い言い方をすると家父長制反捕鯨ストーリー
海の中にいるかのような3時間は味わえます。

●メインキャストほぼ白人、反捕鯨
唯一出てきたアジア人はクジラにモリを刺す役。その武器には《日捕》と書かれていた(気が付かなかったが)
必要な部分だけ取ってあとは捨てるというクジラの使い方はアメリカがやってたことで
日本は余すところなく利用していたと理解している。捕鯨は日本の文化であって、他国があれこれ批判することではないと思う。そのへんの表現はうーん…

●若干、価値観古い
白人ばかり、家父長制、女は家を守る、強い男、わかりやすい敵と味方、

●全員青いので見分けつかない
後半になってキャラクターが把握できましたが、わかりにくい

●ストーリー単純
大佐が悪党になってるけど、もうすこし葛藤を見せてほしかった。最後だけだな

●アバター3の伏線と思われる描写
スパイダーが大佐を助けた、そして母親は?
キリの父親は誰?

●海は与え、海は奪う
●命は借り物、いつか返す
●家族は最強だけど最大の欠点
●映像美を楽しむ3時間、ストーリーとしては中身はあまりない
●ディズニーがアバターエリア作る気持ちわかるわ。ジュラシックパークやハリーポッター並みに世界観が出来上がってるんだよね
●アバターというより、もう宇宙人と人間の話w
●スパイダーとネイティリの関係性ね
しかもスパイダー最後助けたのに戻るんだーっていう。
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