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アバター:ウェイ・オブ・ウォーターのtのネタバレレビュー・内容・結末

4.2

このレビューはネタバレを含みます


物語はついに水の中へ。

前作を観て面白いと感じたのが他の部族の存在だったから、今回掘り下げられたのは個人的にはかなり良かったと思う。違う進化を遂げ、違う生活を送るナヴィ。でもエイワのもと暮らすという根っこは一緒で、エイワというものは森にいるものでも海にいるものでもなく、自然と共にあるもので、心から信じる者が感じられる神様なんだねって。
森の民より海の民の生活の方が憧れてしまったな〜。

今回のスパイスはスパイダー。彼を中心にいろんなエゴが渦巻いていて、それぞれの思惑が交差する。面白い。
ただ、ストーリーとしては描きたいものを描くために色々都合よく進み過ぎかも?とは感じた。そしてその違和感を払拭する3DIMAX。技術ありがとう。
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