れーちゃん

アバター:ウェイ・オブ・ウォーターのれーちゃんのレビュー・感想・評価

3.5
レビューの前に一言、観終わって最初に感じた感想は「私が住むべき世界だ」だった。笑

前作はこの世界の紹介やルールがメインであり、人間の愚かさなどももれなく描いていたが、本作はより「動物愛護」や「人種差別」など現代でも起きている問題をアバターの世界に落とし込み、表現していた。

監督は、大好きな海をたくさん描けて楽しかったのではないかな?と素直に思った😂

映像技術は上がっていたが、ゲームのようなぬるっとした動きなどは昨今の映像技術に慣れてしまった人々からすると特段、感激しないのではないだろうか。

3時間強あっという間に過ぎ、目で観て満足し楽しめたが「やっぱりアバターだな」という感じだった。
れーちゃん

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