このレビューはネタバレを含みます
2.2点の要素：パヤカン（トゥルクン）が賢くてかわいい、以上！
映画の最後のセリフって多分テーマであることが多いと思うんですけど、ジェイクが最後まで「サリー家は団結！」「父親は守るもの」「逃げても家族は守れない。これからは戦う」と言ってて、目をカッ！と開いて終わったのにはズコー！となってしまうかと思いました。
これほんとに今年度の映画！？なんかテーマに何も目新しさがないというか…まあ私が求めてた映画じゃなかったですね…
特に最後の方、息子を殺されて怒りに燃える母親を狂気的に描くとか、最後は男たちのステゴロになるところとか、もう見飽きたな〜ってちょっとげんなりするところが多かった。
息子のロアクだけになんでジェイクが当たりきついのかもわかんなかったし、そのわだかまりが解けるシーンもなんかなあなあだし…
ていうか息子と娘が海の民の知識を使って父と母を助けてくれるって、息子と娘は新しい環境で頑張ったんだね〜意外の感情何もわかなくて……あれって感動シーンだった？
正直何も解決していない感がすごい。
そして新部族長を据えた山の民は、これからリニアモーターカーたちとどうやって戦っていくのかな…うーん、がんばれ🥺
