このレビューはネタバレを含みます
エマワトソンがかわゆいし、素晴らしすぎる。意思を持つ美女にはフォロワーがたくさんって感じを、うまく出してる。死への恐怖感が浅いのも若いアメリカ人という役柄をうまく出してる感じ。
ナチス的雰囲気は微妙にしかないので、ドイツ人監督が撮ってるから日本でのあおり文句って感じ。かなり、支配の部分を少なく撮っていることもあり、ドキュメンタリーとか事実を調べ上げたノンフィクションというより、認知、コロニアディグニタがあったことを知らせるのが目的な感じ。なので、個人的な趣味としては物足りないかなー
あと、アメリカ大使館ではなくドイツ大使館に行くのも、監督の自虐？っぽくて面白い。日本人が撮っても日本大使館に行かせるよね、間違いなく。
関係ないけど、もう１つの9.11と言われるチリのクーデターだけど、ウィキペディア的にはアメリカの最低な内政干渉としてまとめられてる。苦笑
