【第27回 chi-masa鑑賞会】
クク・ドンソク監督・脚本、『私の頭の中の消しゴム』のソン・イェジン主演による、韓国三大未解決事件のひとつ"イ・ヒョンホ君誘拐殺人事件"をモチーフに描くサスペンススリラー。
懸命に、そして大切に自分を育ててくれた父親に、重大事件の犯人ではないかと疑惑を向けた主人公が辿る残酷な運命を描く。
ソン・イェジンは相変わらずキュートで演技も抜群。
そして何より、父親役を演じたキム・ガプスと、被害者遺族を演じたカン・シニルの演技が迫真すぎてヤバい。
こういう内容だし、平均評価が低いのは致し方ないが、裏のウラの裏のウラ(どんだけw)をかくシナリオや演技は素晴らしい。
"悪魔を見た"
ちぃちゃん、今回は身の毛のよだつような、ヤバい作品だったね😆
次回もよろしくね♪