え!この敦子可愛い!!!と予告で惹かれまくり、原作をどんな風に表現したのか気になっていたので、あまり物語の出来には期待せずに鑑賞
A-sideの彼の登場に、え???となり、こいつ…一体いつまで…!と中盤まで疑問を抱き、しかし次第につぶらな瞳と演技がクセになってなかなか面白かった!!!笑
B-sideはその点で(個人的に)少し魅力を失ったけれど、おい待て!挑みすぎ!大胆すぎ!ひゃー!と伏線にヒヤヒヤ…
敦子の可愛さと80年代という時代背景とA-sideの彼とヒヤヒヤさせる伏線のおかげで、普通に楽しめて拍子抜けした…!笑
原作既読でどう再現するのかという視点があったからこそ個人的には楽しめた作品
未読だったらB-sideは退屈だった気がする
ラストはどう感じただろうな…知らなかったら騙されたのかな、うーん、分からん
最後は、本当に2回観せたいならスパッと終わるべしと思うけれど、補足もあったし答え合わせ要素もまあありっちゃあり!
私としてはスパッと終わるラストの方が残る印象は好みのものだったと思うけれど、このラストも好き!敦子可愛かった〜〜!