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きみといた2日間のakuruのレビュー・感想・評価

きみといた2日間(2014年製作の映画)
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最近この手の映画をよく見るようになったのは、もう自分が「アラサー」という
ことを自覚してせめて映画の中では
感情をキュンキュンさせたいからか。

それとも、本能か?

お決まりの90分映画←朝活映画

「体からの関係から本当の愛に変わるのか?」←ありがち。もう3本同じようなテーマのやつ見てる。

そして、女の子はいつもキュートだ
(あんな服の脱ぎ方されたら誰だって
恋に落ちるしこの子しかいねぇ!と思う
アナリーティプトン。←目がこぼれ落ちそうなほど大きいアメリカンガール

私はここでは評価の高い「ステイフレンズ」より好きだけれど、それは
変にヒューマンドラマに仕立て上げて
ないからかもしれない。

徹底して軽いライトラブコメだし、
深みもなければ残るセリフもない。

だけど、私は映画の中だけでは、
SNSの出会いは運命だと思いたいし
きっと体から始まっても真実の愛はある!

そのほうがロマンチックで、映画らしいから。

実際は映画じゃないから違うけど。
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