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ライオット・クラブのNozomiのレビュー・感想・評価

ライオット・クラブ(2014年製作の映画)
2.8
「17歳の肖像」「ワン・デイ 23年のラブストーリー」で有名なロネ・シェルフィグ監督作品。あらすじは、名門オックスフォード大学で超エリートのみが入会できる会員制秘密クラブ「ライオット・クラブ」。権力と欲望にまみれたクラブでは、会長の座をめぐって陰湿な争いが展開していた。そんな内情を知らず入会することになった新入生のアリステアとマイルズは、夕食会に参加したが…普通の学生生活が狂っていく。
ほーんとにゲスい。やることすべてが最低!!人間的に腐ってる。幼稚すぎる。若気の至りがすぎるわ笑こういう…言葉は悪いが胸糞悪い映画は久々。イケメンだからって許される限度を超えてたし自分たちの考えが、世界が正しいと勘違いしているのにもイライラする。オーナーを殴って重傷を負わせて警察沙汰になり、なにもしてないマイルズに罪をなすりつけようとしたり…。自分のことしか頭にないあたりほんとにクズ。作品の内容はとにかく、キャストがイケメンだからイケメン好きは観てみるべき〜!イギリスの階級社会と学校のカースト制度が知れる作品でもあるかな。”美しく 気高く 腐った 男たち”
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