ますお

ライオット・クラブのますおのレビュー・感想・評価

ライオット・クラブ(2014年製作の映画)
2.5
金持ちは『俺たちは貧乏人に責め立てられている』と言い、労働者階級はPoshに虐げられる。埋まらない格差間の溝の闇。

この映画が100%ノンフィクションと宣う訳ではないけれど、スクールボーイズの選民主義的な価値観や性差別、階級の繋がり(いわゆるコネ)はイギリスには少なからず残っているのだろうな、と留学していた身からして思う。
映画に対してムカついたの久々でした。(でも良作だとは思う)

それにしても画面からこぼれ落ちそうな程にイケメンが潤沢だったなぁ。
それだけが救い。みんなイケメンでいてくれてサンキュー。
ますお

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