くぅ…今から60年以上前の作品とは思えないくらいにグロ造形がシッカリしていてマシンボーイはキュンしたぞぉ!お岩さんキモ〜、ぺろぺろ
伊右衛門めちゃ悪いヤツやん、散々騙された挙句にぶっ殺されたお岩が…伊右衛門やってやんよ!なる話
マシンボーイってば、やっぱり貞子や伽椰子より…お岩さんが好きやなぁ!ぺろぺろ
だってもう、意味わからん恨みで無関係な人達を襲う貞子や伽椰子と違って、お岩さんの恨みって圧倒的に正義じゃね?
もうお岩を地獄に叩き落とす悪役の伊右衛門がクズの極みで、くぅ〜…やったれ、お岩ちゃん!なること必至な勧善懲悪怪談話でスカッとしたよなぁ!ぺろぺろ
糞つまらんかった三池崇史版四谷怪談の「喰女」とは雲泥の差やったでぇ!
あ、でもマシンボーイはお岩さん関連の映画では残念ながら本作よりも「コワすぎ」シリーズの劇場版序章、「新説四谷怪談 お岩の呪い」こそがベストやけどな!
あれはみんな大好きな市川ちゃんの危機を、まさか工藤さんが救う?っていう胸熱の回で素晴らしかったですもんなぁ!ぺろぺろ
そうな、本作はオリジナルにめちゃ忠実やからな、ストーリー的には意外性も無かったが、不気味な空気作りはもう最高で、げぇ!気味悪りぃ!なる良作やったからな、ジメジメした日本特有の怪談が好きな人には俄然オススメやなぁ!
格別に怖い映画ではないけど…スゲー芸術
しかし、娘にお岩って名前つけるセンスな、女の子に岩って…どういう気持ちで「よし!この子の名前は岩にしよう!」なるんやろか?岩みたいな顔していたんやろか?江戸時代のネーミングセンスが全くピンとこねぇわぁ…、せめてイワークちゃんとかさぁ