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北の国から 2002遺言のAのレビュー・感想・評価

北の国から 2002遺言(2002年製作の映画)
3.5
素晴らしく良くできたドラマだったなあ〜。純くんの、「以前は父が恥ずかしかったし反抗してた。けど今は、尊敬する。」的な回想録が、ずっと観てきたからこそ、うんうん。って説得力があり、大泣き。
父ちゃんの、必要なものは自然から頂戴しろ。も、とても響いた。この大量消費社会に、富良野の五郎の生き方は、訴えかけてくるものがある。ここには何もないけど、自然だけはある。お前らを食わせていくだけの、自然がある。...良いこと言うやん!
麓郷へ、拾ってきた家や丸太小屋や、五郎の石の家に遊びにいくの楽しみだな!
思いがけず北の国からガッツリと見てしまった。完!
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