光陣の使徒ムルムル

ズートピアの光陣の使徒ムルムルのレビュー・感想・評価

ズートピア(2016年製作の映画)
5.0
概念のぶつけ合い。

これは、深いメッセージ性がある中で
簡単な肉食と草食の差別。
人種差別問題を擬獣化する事で示唆しやすくなっている。
誰がどう見てもその時点で見れるし、
なにより映画の波が綺麗。

最後に全てを失いかける(死の匂い)が
綺麗に当てはめてある。

これを超えるアニメは知らない。