『魔法にかけられて』以降より「プリンセス」から「ヒロイン」へとその姿を変えた印象が強いのですが、その代表格がこの作品のモアナのような気がします
もちろんムーランのように戦う女性がいなかったわけでもないのですが、何でしょうムーランの場合はそもそも戦場に立つことを目的としていたイメージがあるのに対し、こちらは自らの意思と好奇心で外界への一歩を踏み出したところに違いがある、といった印象です
エルサやアナ、ラプンツェルなども同じ印象ですよね、当然彼女たちの冒険譚は面白いお話であることは当然そうなのですが、たまにはあのときに憧れたプリンセスの姿もまた見てみたいものです
あと全然地味でも隠れてもいないけど、テーマ曲やyour welcome、タマトアのshinyとか名曲揃いですよね