キモサベ

マウス・オブ・マッドネスのキモサベのレビュー・感想・評価

マウス・オブ・マッドネス(1994年製作の映画)
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いきなりの“精神病院”かなにかでしょうか?
そこで流れてくるのは、どことなく場違いなカーペンターズのBGM
でも拘束され、たった今、連れてこられた男も「勘弁してくれよ」みたいな表情してます
場面変わって、人気ホラー作家の新刊発売を前に、熱狂的なファンたちで街は暴動騒ぎに
そして、その作家が突然の失踪・・・と、この冒頭だけで、自分の経験から“危ない”系、カルト“”系の匂いが漂います

と、ここで自分は“ぶっ飛び”ましたよ
こんな(失礼)ホラー作家の失踪なんかより、その出版社の社長が“大々”スターのチャールトン・ヘストンじゃないですかっ
そっちのほうがよっぽど!でした

物語は、作家の行方を追う保険調査員が、小説の世界に引きずり込まれていく恐怖を描きます

感想です
サスペンス?ミステリー?ホラー?
結局、またしても“遊星”から“X”がやって来ましたので、『SFでした』・・・なんて、全然わかんなくっていいです
キモサベ

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