精神病院でカーペンターズ流れるとこ笑ってしまった。映画館で現実と映画が混ざり合うラスト、公開時初見で映画館で観てたら頭おかしくなったと思う。序盤のサター・ケインのエージェントが斧を持ってジョン達に迫…
>>続きを読む出ました、現実と虚構が分からなくなる系の映画。
最初は何の変哲もないサスペンスかと思いきや、人気ホラー作家サター・ケインの小説が現実になり始めるあたりからよく分からんくなってきた。
「世界は誰か…
疾走した人気ホラー作家の行方を探していると、小説に登場した悪魔が蔓延る変な街に入り込んでしまう。遊星からの物体Xといい、この年代のホラー造形はCGを使用していないので、質感が凄く良い。
後半精神論的…
いや~いいですね。ジョンカーペンター節とサムニールがじっくり味わえる名作です。
こういう1人1人の信じる力が合わさって世界そのものを変えていく系の話し大好き。自分は幽霊や超常現象とされるものは人の精…
ラヴクラフトのクトゥルフ神話をベースに失踪したホラー作家サター・ケーンの狂気と恐怖の街に迷い込んだ男ジョン・トレントの物語。
はっきりとした造形では映らないけどクトゥルフの物語に出てきそうなクリー…
視点が外へ外へと引っ張られていって、最終的にこの映画を見ている"現実"の我々に着地する構造が素晴らしかったです。
フィクションの使い方、というか、フィクショナルなものの塩梅、みたいなものが非常に巧み…
失踪した作家を探しに行く保険調査員。
読者を狂わす小説。本に書かれた町。自分もその登場人物?
夢か現実か、観てるこっちも混乱して来る。
巧妙な仕掛けだと訝しむのにも限界がある怪奇現象。理知的な筈…
クローネンバーグとはまた違った意味で衝撃的なデザインのモンスターたちが出てくる。CGにたよらないの好きです。ただクトゥルフ神話がよく分からないから、悪魔とか終末とか言われてもあんまりひしひしと迫るも…
>>続きを読む1994年アメリカ。カーペンターがラヴクラフト的世界を描いた怪作。保険調査員トレントは、行方不明になった人気ホラー作家サター・ケインの捜索を依頼される。ニューハンプシャーにケインが小説で書いた町ホ…
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