この映画が難し過ぎて超超超、浅はかな知識でのレビュー。
シンミナ目当てなのと慶州の空気に触れたくて観てみたら、なんじゃこりゃ.....!まるで村⚪︎⚪︎樹の小説を読んでるみたいだった笑(悪い意味ではない)主人公がちょっと変な人なんだけど、(変態と呼ばれるほど)それを隠してない、というか個性的で変わってる人だなぁという人に上手く映ってる。あと何考えてるか分からないのと目的があるのかないのか脈絡もなく行動してる。死があらゆるところに存在してて、どの場所に行くにも死が関係する。そしていっぺんして死で物語は繋がっていく。生きていた人なのか、死んでいた人なのか、わからないくらいふわっとした世界観。この世界は生だけが存在しているわけでもなく、死と生が共存している。そして愛の近くには死がある。古墳の上登っても良いんだー驚!と観ていたら案の定怒られてて笑った。シンミナは相変わらず綺麗だなー。憧れる大好きな女優さん。でも、あの絵を絡めたのは何故だろう。本当に最後まで不思議だった。