このレビューはネタバレを含みます
ウッディが役目を終えて、第2の人生、自由な人生に踏み出していくお話。
「エンドゲーム 」のキャプテン・アメリカを彷彿させるストーリー。
アンディと同世代の私としては、かつて同じ子ども部屋で過ごしてきた仲間たちが離れ離れになるのは辛い!!
ウッディとバズの別れが、思いのほかアッサリしていたのは拍子抜けしたけれど、あそこがもう少し引っ張られていたら泣いてた。
3とはまた違う角度から、「トイストーリー」シリーズを締めくくる、とても良い作品でした。
【2019.07.21 2回目(吹替)】
@イオンシネマ板橋
・思いのほか、チョコレートプラネットのダッキー&バニー吹替はハマってた。
・今回は、スリンキー、レックス達、古参組がウッディとハグするシーンで涙が流れた。そして最後の「無限の彼方へ」「さぁ行くぞ」で涙腺崩壊した。
・2回目だけど、新しい発見が多々あったからか、飽きずに楽しめた。
・まず、冒頭のRCが排水溝から流されそうになるシーン。排水溝の描写が実写かと見間違うほどのリアルさ。
・イースターエッグも数点発見した。(・デュークと出会うアーケードゲームの中に、オビワンの人形がいた。・ギャビー・ギャビーが迷子の女の子を発見したシーンの背景に映るアトラクションの名前が「Take a Chance」)
・町山智浩さんの解説にあった、ウッディ=子離れできない親、という視点で見ると、納得できる部分があり、楽しめた。
・やっぱり、キアヌ・リーヴス演じる、デューク・カブーンの哀愁漂う「リジョーン…」ってセリフが聞きたいから、3回目は字幕版で!