このレビューはネタバレを含みます
まず冒頭の雨のシーンの表現がすごい!
あの雨もあの濁流も、飲めるんじゃないかと錯覚するぐらいリアル!
ボー・ピープのツルツルの陶器の表現も素晴らしかったです
ウッディがボニーの手に渡ってもなお、アンディの事を片時も忘れていなかったのが個人的に嬉しくて、そして何よりも辛くて…
きっとアンディは大学生活をエンジョイしていると思うので、どんなに想っていても所詮はウッディの強烈な片想いなんでしょうね
1〜3で仲間の為に大活躍したウッディには、誰よりも幸せになって欲しいです
賛否両論巻き起こっているそうですが、私は圧倒的賛でした
ピクサーのクリエイターの方達の挑戦的な試みにスタンディングオベーションです
作品の感想ではないですが、
ボニーがウッディと遊ばなくなったのは、ウッディのアンディへの執着(=実は心の奥底ではボニーを受け入れてない)を何となく察知していたから、というどなたかの考察に唸りました