このレビューはネタバレを含みます
泣くだけ泣いた。ひたすら泣いた。帰りの車でもずっと泣いた。
賛否両論あるのが凄く分かる内容でした。酷評してる人はトイストーリーの世界観や友情の物語が大好きなんだよね。すごく分かる。私もそう。だいすきな人ほど、寂しくて、切なくて悲しくて、怒りたくもなる。
でも、なんでこんな風に描かれてるの?
何を伝えたかったの?
って、考えさせられる大人の為のストーリーだった。
でも、映画としての世界を楽しんでるだけなのに、子供でいたいのに、夢観てたいのに!なんで大人になって考えなきゃいけないのかと😭
描きたい事は分かるけど、そんな急にリアルぶち込まれても。受け止めきれない。
分かる、分かるの。
じゃあ、おもちゃたちどうなっちゃうの?捨てられちゃうの?忘れられちゃうの?どこかで幸せにしてた方がよくない?って。
分かるんだけど、少し時間が必要です。心の整理が。思い出しただけで涙が。
ウッディーとバスには一緒にいて欲しかった。あの手を離した瞬間、忘れられない。
「無限の彼方へ、さあ行くぞ」
こんなに引きずるディズニー映画初めて。もう観れないかも。