どうしても信仰を持っているか宗教に精通している人向けの映画だったと思います
シン・ゴジラが日本人以外は楽しみにくいって話あったじゃないですか、真偽は知らないですけど
すっごく雑に言うとそんな感じです、インド版シン・ゴジラ、信仰持ってる人向けシン・ゴジラ、みたいな
そこに属していたら楽しめたんだろうなってシーンがいくつもありました
宗教の滑稽さを強調することに尺が割かれていて
SF的な面白さや前作のような人間ドラマは食い足りない印象でした
触れないのかな?と思っていた信仰の肯定面についても触れていたのは好印象でした