まあ、ももクロ好きだった時期があるので、友人に誘われ見に行ったわけです。（ちなみにその友人にももクロを勧めたのは自分で、その友人の方が自分よりハマってしまったというパターンですw）
正直、ももクロ好きじゃなかったら見に行ってなかったでしょうね。
別にももクロ興味ない人からすれば、ポカーンってなってる時間も多かったんじゃないかなぁと。置いてけぼり感、蚊帳の外感というか。
もちろんいいシーンたくさんあるんですけどね。
でも、やっぱ細かく見れば、もっと個々のキャラを深く追って欲しい気もしましたし（れにちゃんとか特にね）
あと、ライムスター宇多丸さんもラジオで触れてくれてて嬉しかったんですけど、ハスキーなツインテールガール伊藤沙莉ちゃんのキャラとかもっと突っ込んで欲しかった。あの子もっと面白くなる要素ですよ。そこまでももクロ以外の要素を弱める必要ありましたか？？
正直なこと言うと、妙に存在感のある伊藤沙莉さんがももクロより強烈なインパクトを自分に残してくれました。
「女王の教室」に出てた子だとも判明して、より注目してます。
伊藤沙莉さん以外でも、黒木華さんはもちろん、清水ミチコさん・天龍源一郎さんあたりも素晴らしかったです。
ちょっと離れますが、平田オリザさんの「冒険王」も見に行きました。
これが理解できるようもっと勉強しないとな。。ってのが素直な感想です。
