2024年 鑑賞 24-12-1 [1-12]
BS松竹東急 土曜ゴールデン・シアター(吹替) にて
「落下の王国」「ローマンという名の男 信念の行方」等のダン・ギルロイ監督・脚本による、ロサンゼルスで起こる事故や犯罪や火事をフリーランサーのジャーナリストとして撮影する社会病質者ルイス(ジェイク・ギレンホールさん)を描いた、ギルロイ初監督作品。
ー 夜と闇に染み込めば狂は増していくー
夜と電車と立ち入り禁止、コソ泥と鉄などの転売とルイスの思惑、パトランプとルイス運命的な出会いを、朝のニュースとカスタムバイクとビデオカメラ&無線傍受機、ルイスの動きと警官たちの怒り、映像を売りに行くルイスとカージャックの映像とニュース番組のディレクターであるニナ(レネ・ルッソさん)からの助言、助手の求人と貧しい青年リック(リズ・アーメットさん)とルイスのアシスタントとしてリックを雇う、リックの道案内とスピード狂と出遅れとルイスの狂が始まる... 、不法侵入と真実は紙一重?、ニナの夜の顔や言葉とニナの朝の顔や言葉、ルイスの狂がどんどん深まっていくと白いオンボロ車から赤い新車に、自動車事故と死体の移動... 、服の血とメキシコ料理とビジネスの関係、共同ビジネスの断りとニナとの食事ととある交渉... 、ルイス&リックの車内での言い合いと飛行機事故と手遅れ... 、ニナの怒りと「もっと本気で戦いなさいよっ! みんなの目が釘付けになる絵を撮って 約束したものをちゃんとよこしなさいっ!」、ルイスの怒りと鏡のシーン、ルイスのイライラと追い抜きと商売仇の悲劇、警察よりも先と銃声と黒のバン、住居侵入と●人現場と警察の到着、ルイスの要求と必ず要求を飲め、ニュース映像が... 気持ち悪っ!、ルイス宅に警察が!とルイスが警察についた嘘、犯人の車とリックはルイスの交渉術でルイスにお金を要求とその車を尾行するルイス&リック、レストランに入る犯人の2人の男性とルイスの通報、リックは外に出て別アングルから映像を取るように要求するルイスと拒否するリックとルイスに丸め込まれ渋々外へ出るリック、多くの銃声とそこからカーチェイスと「撮れたか?」「人が死んだんだぞ」、カーチェイス後横転した黒バンとリックに犯人の死体を撮れと言うルイスと犯人はまだ... 、犯人は警察に射殺されとルイス&リックの会話「イかれてる まともじゃない」「君は僕の交渉術を手に入れ それを僕に使った 必ずまたやる わかる」、映像を持ち込むルイスと●●●が●●●る映像とニナも狂へ... 「彼は私たちに刺激を与え進化させたの」、ルイスは警察に取り調べをと証拠不十分とルイスは会社を拡大させ また闇の中へ...
ジェイクさんの演技に引き込まれた!いい意味で胸糞で最悪 だけどニナらが引き釣りこまれるよくわかる演技だった。音楽もまた良くて、いい意味で気持ち悪く 、癖になりそうな作品だった。
「友達とは自分への贈り物だろ」
「とんでもない映像ね これ素晴らしいわ」「ありがとう」「本当にとても素晴らしい」「ありがとう」「お礼を言うのはこっちよ 持って来てくれて嬉しいわ」