誰よりも早く現場に現れ、スクープを撮る。衝撃的な映像を撮るためにはあらゆる犠牲も厭わない。。
怪演。確かに。
ジェイクギレンホール、もともと嫌いじゃなかったけど、この映画でさらに好きになりました。
目ん玉ギョロリで顔は怖かったけどね…
善悪、正誤の観念は取っ払って観るべきでしょう。そうじゃないとただの胸糞悪い映画です。
ちなみに私はジェイクが演じるルーを気に入ってしまったので楽しく見れました♪
1つの事に集中したらスゴい能力を発揮するルー。
ただの変わり者とは言い切れない何かを持っている。(運転もうまし!)
ルーに雇われた助手の彼はだんだん自己主張するようになり、フラグがピコン!(笑)
まぁ「でしょうね!」っていう流れでした(;・∀・)アリャリャ上司の性格はちゃんと見極めて対応・交渉するのが鉄則だぉ!
破滅的な展開に、どういう結末を迎えるのかとドキドキしました。
そしてその結末…。
なかなかシニカルな作品ですね。
最近では日本も総パパラッチ時代。
皆様、撮る時は犯罪に巻き込まれないように気をつけて…。