チャリチョコのようなワクワク感!
ティム・バートン色がドーン!っと出ている本作。まさしくタイトルの通り、ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたちの話であります。
本作の1番の魅力はキャラクターにあるのではないでしょうか??
キャラ設定もちゃんとしていて、何人も子供が出てくるのに、すぐに名前と顔を覚えることができました。そして、きちんと一人一人が活躍する場面もあって、見応えもありました。子供たちの演技も見ていて気になることもなく、演技が上手な子たちばかりだなぁと感心していました。
ストーリーにも魅力が詰まってます!今回のポイントは『ループ』という仕組み。これが私の頭を悩ませました。初見では全てを理解することは難しかったです。。。けど、きちんと整理すればわかる程度のものだと思うので、近いうちにもう一回ぐらい観ようかな😅
なんだかんだで本作からティム・バートン監督のファンになってる気がします😂さすがですね。新しいファンタジーの境地を切り開いていく感じがします。斬新なアイデアて面白かった!