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アバウト・レイ 16歳の決断のausnichtsのレビュー・感想・評価

アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)
3.0
女の子として育てられたラモーナは4歳の頃から性別に違和感を持ち、自分は男の子であると自認し、名前もレイと名乗っています。そして、16歳にして性別移行を決断しホルモン療法を受けようとします。しかし、未成年ですので親の同意が必要、その顛末を描いた映画です。

新しい感覚だと思いますが、映画が主に描くのは母マギーの決断の過程であって、レイの性別違和感ではありません。

http://www.movieimpressions.com/entry/2018/02/05/162118
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