エルファニングが女の子とチューくらいはするもんだとワクドキしてたらとんだ肩透かしでした。
不謹慎ですみません。
ナオミワッツがシングルマザーなのはいいけどこれも元ボーイフレンド達とのやりとりに1ミリも共感できず。
古風な考えですみません。
おばーちゃんたちも、存在感はあるのですが、なぜ家を追い出そうとするのか、わからない。
生温い鑑賞ですみません。
ただ全体に、台本の根底もエンタメ要素も弱い。ものすごーく魅力的な設定なのにただひたすら勿体ない、と!!
エルファニングは彼だろうが彼女だろうが最高に可愛かったし、インテリアはここ何本かの映画の中でもすばらしく魅力的な空間だったし、品川の映画館は三連休だというのに自分たち含めて5人しかいなかったのですがシートも音響も素晴らしいのでなんとか盛り上がってほしいです。