感想川柳「決断が 霞むほどの 真実だ」
予告が気になって観てみました。φ(..)
トランスジェンダーで16歳のレイは、身も心も男性として生きていくことを母親のマギーに告げる。思わぬカミングアウトと医師から渡されるホルモン治療の資料などに、マギーは困惑するばかり。一方、レズビアンであることを公言してパートナーと充実した日々を送る祖母ドリーはレイを応援する。ある日、マギーはレイのホルモン治療の同意書にサインをもらおうと元夫を訪ねる…というお話。
トランスジェンダーの『エル・ファニング』に恋多きシングルマザーの『ナオミ・ワッツ』、レズビアンの『スーザン・サランドン』という3世代が気になって観てしまいました。( ̄ー ̄)
単純に『レイ』が男になる過程を描いた作品だと思ってましたが、裏に思いがけない展開がありましたね。((((;゜Д゜)))いやービックリした。
ドリー、フラニーのお祖母ちゃんたちはなかなかいい感じの役割でしたね。(゜∀゜)でもやっぱり肝は『お母さんのマギー』(。´Д⊂)
エル・ファニングの男の子も違和感なかったし、ラストも良かったです。( ´∀`)
気になるセリフ
『なぜ普通がいいの?本物を目指さずに。』『何事も無常なり。人生は変わる』
んでまず(^_^)/~~