観る前のワクワクドキドキ感、物凄く久しぶりでハードル上げすぎたなって後悔。
SF、というよりもドキュメント色が強い、というのもアルカナンの人々がカメラワークに写り込んできたり手でフンッてやりたくなる。そして汚い。白黒だから良かったものの色があったらもうだめ笑
話はキチンとあるんだけど伏線というか、起承転結の挙の部分がとってもわかりづらい。それをわかりづらくさせてるのは良くも悪くもドキュメントタッチで終始誰かまたは汚いものが写り込んでくるから。
３時間の中で穏やかな場面は一つもない。ラストぐらいだろうか。とにかく穏やかでない時に観ることをお勧めする。そして映画館という逃げられない空間でみることも笑
