殺人ブルドーザーのりょうたのレビュー・感想・評価

謎の隕石の力によってブルドーザーが殺人マシンと化す。のろのろ動いて襲ってくる殺人ブルドーザーが迫力がなければ怖くもない。余裕で逃げれるはずなのに殺されていくおっさんたち。そしておっさんしかいない。喧嘩して仲間が殺されて弔う。するとまた喧嘩が始まり誰か殺される〜の繰り返し。それも直接的な描写がないから、あ、今殺されたんだなーって感じ。唯一の見所はブルドーザーvsショベルカーの対決くらい。子供の頃に夢見たこの世紀の対決が見れるのはこの映画だけ。当然ショボいけど。