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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカのbluetokyoのレビュー・感想・評価

3.3
2025年2月12日 13:40~ テレビ東京 吹替え
登場人物というか、馴染みのないキャラが多過ぎてさっぱりわからない。わかったキャラは、このあいだ見たアイアンマンとスパイダーマンだけだ。スパイダーマンだと、サム・ライミ監督版があるが、それとは、ちょっと違うみたい。二回目に見て、ようやくわかった。キャラというと、人柄だが、この映画の場合は、戦闘能力、あるいは、戦闘方法の違いなのだ。だから、戦ってみないとわからない。戦闘能力を発揮して初めてわかるわけだ。ということは、むりにでも戦わなければならない。ただ、敵と戦っていると、敵キャラも考えなければならない。そうだ、味方同士で戦いあえば、敵キャラを考えなくていい、ということなのかな。で、戦うのは、アイアンマンとキャプテン・アメリカだ。ほかのアベンジャーズは、どちらかに付くので、実は重要ではない。

簡単にあらすじ。
アベンジャーズの戦闘による二次被害が問題になってきた。そこで、アベンジャーズを国連の指揮下に置こう、という案(ソコヴィア協定)が浮上する。アイアンマンが賛成派、キャプテン・アメリカが反対派となって対立。
ウィーンの国連支部会議場?でソコヴィア協定の署名式(賛成派だけ署名)。その最中に爆破テロが発生。ブラックパンサーの父親が爆発に巻き込まれ死亡。
犯人は、ウィンター・ソルジャーらしい。
キャプテン・アメリカがウィンター・ソルジャーに会って話を聞くと、オレは、やっちゃいねえ、ということだった。
そこに復讐に燃えたブラックパンサーが襲いかかり、大混乱。全員逮捕された。

テロ対策本部に収容されたウィンター・ソルジャーに精神科医に化けたジモという男が会いに来て、ウィンターソルジャーを洗脳状態にする。
ウィンターソルジャー、脱走。再び、あとを追うキャプテン・アメリカ。
ジモが爆破テロを起こし、ウィンター・ソルジャーみたいなのを数人シベリアの施設で作るらしい、ということがわかる。
そこで、飛行場で飛行機を調達して、シベリアの施設に向かうことにする。
それを察知したアイアンマンが飛行場で迎え撃つ。アイアンマン派 vs キャプテン・アメリカ派の対決。

ウィンター・ソルジャーとキャプテン・アメリカが抜け出して、飛行機を奪いシベリアの施設へ。あとを追うアイアンマン。

シベリアの施設。アイアンマン、一部始終を知る。だが、ジモにより、両親をウィンター・ソルジャーが殺害するシーンを見せられ、逆上。
アイアンマン vs キャプテン・アメリカとウィンター・ソルジャー。
実は、ジモは、家族をアベンジャーズの戦闘の巻き添えで失い、アベンジャーズ恨んでいた。そこで、同士討ちをさせる作戦に出たのだ。ジモは逮捕される。
キャプテン・アメリカとウィンター・ソルジャーは、アイアンマンを倒して、行方をくらます。ウィンター・ソルジャーは自分の意志で人工冬眠状態へ(洗脳状態にならないために)
キャプテン・アメリカとアイアンマンは仲直り。
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