【 シネマメモ帖 ｢キャプテン・マーベル｣観てきたー】
アベンジャーズ発足のきっかけであり、最後の新メンバーになるであろう最強のヒーロー｢キャプテン・マーベル｣の誕生秘話を描いた本作。
作品のテイストは、´90年代版｢ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー｣といった感じか。
舞台となる時代1990年代当時のヒット曲(特に女性ボーカル曲多し)が随所に流れており、どんなにつらくても自力で立ち上がる｢強い女性｣キャプテン・マーベルの活躍を盛り上げる効果あり。
マーベル役のブリー・ラーソンのかわいさとバリバリの格闘技アクションは必見。
あと、若き日のニック・ヒューリーとキャプテン・マーベルとのコンビの活躍が、80年代～90年代のバディムービーを彷彿とさせる。
本作でのニック・ヒューリーは完全に｢お笑い担当｣。
それにしても、キャプテン・マーベル強すぎ（笑）
終盤、ひとりで大量のミサイル攻撃を阻止するあたり、あまりにも強すぎて、なんかアラレちゃん等のギャグ漫画見ている感じ。
彼女一人で、アベンジャーズ間に合うんじゃないか…
劇場も結構、笑いが絶えませんでした。
春休みにみんなで楽しむのに向いている作品でしたー。
追記
マーベル映画お馴染みのオープニングタイトルが、本作では｢スタン・リー大特集｣バージョンになっていたのには感激。
初っ端から涙出てきそうだったわ。
#キャプテン・マーベル
#映画好きな人と繋がりたい
