TATA

キャプテン・マーベルのTATAのレビュー・感想・評価

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)
3.6
思った以上に強すぎて笑っちゃったキャプテンマーベル。それと最強ネコチャン映画。
初っ端のスタン・リーのマーベルロゴに涙…

正直、エンドゲームの繋ぎかなって印象が強くてさほど期待してなかったんです。
美しく気高い特別な女性が戦うっていうより、気さくでやんちゃなところもある友達みたいな女性が鼻血流しながらも戦うって姿は好感が持てた(あまりに強すぎてどうなの?と思ったけど)
あの立ち上がるシーンはグッときましたね。
ジュードロウは出てくるなり色気に酔ったけど何となく想像通りのキャラでした笑

あとネコのグース!とてもいい仕事してた笑
ネコチャン!ネコチャーン♡ネコチャァァァン!??!?!ネコチャァァァアン笑 ってなりました。

音楽は90年代の曲が多く懐かしさにキュンとした。けど、ラボでのバトルシーンの曲の使い方はちぐはぐだった印象。自分の中でガーディアンズオブギャラクシーと比べちゃったからなあ…あのセンスはめちゃくちゃいいもんね…

ストーリーも飛び抜けて良かったとは言えないけど、アベンジャーズの始まりなどを思うとやはり胸が熱くなる。
エンドゲーム、いったいどうなるんでしょう…!
TATA

TATA