2019/03/29
無敵すぎ。
この人いれば全宇宙の半分はいなくなることがなかっただろうに・・・。
と、この人がいなくなってしまう半分に入らなかったのも奇跡というか、ご都合的なお話というか・・・。
これまでMCUを観たことがない方でも、さくっと観れる良作だと思う。
多少は、ん？ってところもあるだろうけど、ストーリー的には全く違和感なく観れるんではないだろうか。
MCUを時系列的に並べると、キャプテン・アメリカ-ファーストアベンジャー-の後くらいの位置になるのかな？
フューリー若いもんな～。
フューリーの眼帯の謎は結局、アレなのかしら・・？
あのときの傷が眼帯しておかないといけないくらいの傷なんだとしたら、もう少し重症感があってもよかったのではと思うけど。
なんせ、猫が怖い。いや、可愛いんだけど、実は怖い。
スクラル人が恐れる理由がきちんと描かれるんだけど、そりゃ怖い。
リトルショップ・オブ・ホラーズさながらの、寄生獣さながらの驚異の変異を見せるグース。（おっとこれはネタバレかな？）
うちの麦（茶色のマンチカン、けむくじゃら）と似た毛色なので、自宅に帰ってから麦に触るのを若干躊躇いました。
ロキほどではなかったけど、ジュード・ロウ演じる司令官ヨン・ログの小粒感がとても贅沢な気がする。
でも、キャロルが相手じゃ仕方ないか・・・。アベンジャーズの面々が束になってかかっても敵わんのでは？
さて。
次はいよいよ、エンドゲーム。
キャプテン・マーベル対サノスの戦いだろうなー。アベンジャーズの面々はちょっと次元が違う気がする。
ブラック・ウィドウの拳銃でどう立ち向かおうというのか・・・。この無敵な面々に・・・
