4DX2Dで鑑賞したけど、この作品は普通に見るべきだったな。落ち着いてちゃんと観たかった。
キャプテン・マーベルという1つの作品として見ると物足りなさは感じるものの、MCUの1作品でアベンジャーズの前日譚として見ると凄くいい出来に仕上がってると思う。
舞台が1995年なので、本編にはアイアンマンはもちろん、キャプテン・アメリカやソーも出てこないけど、ニック・フューリー、フィル・コールソンは若々しい姿で登場。
MCUの21作品目だけあって、用語とか関係性を知ってるとなお楽しめる作品になってます。
過去を失ってるキャプテン・マーベルが、色々思い出しながら成長し最強になっていく姿は目を引きますが、ニック・フューリーの若さゆえ?のお茶目なやり取りも見どころの一つかと。
ともあれ、エンドゲームが楽しみである。